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総評!終盤戦へ向けて前回の予告から推察されたとおり、ストーリーの終結に向けて動き出した感じ。ただし、前回から私的に懸念していたほどの急展開ではなかった。しかしながらやはり急展開なのに変わりはなく。
今回の話ではミリアムが実はオートマタであるという衝撃(?)の事実の発覚から、エール異常でミリアムが倒れてアバ兄がきてあーでもないこーでもないなんですが・・・
正直、ミリアムを心配するミネットの態度がちょっと不自然だったのではないか、と思ってしまいました。アニメ的には何話か前に初めて出会って、それ以降描写が無かった。それにもかかわらず数年来の友人のような心配のしよう。そこはまあ、ミネットさんの優しい性格のなせる技であるともいえるんですが・・・
ショートとはいえEDまで専用のものに変えてきた。ここまでやられると
今まで描写は無かったけどこの二人はすごい仲良しなんですって言う設定をごり押しされているような印象を受けました。
この話より前にもう少しミリアムが登場していれば印象もだいぶ変わったんでしょうけど・・・
OPにはずっといたわけだしもう少し早く出してあげたほうがよかったかもしれませんね。
まあ私がこの作品に期待するところは姉さんの活躍なので、そういう意味では今回もまあ及第点は突破してます。今まで見えてなかったトルティアカンパニーの描写が少しでもあった点は良かったし、今回もいつもと同じくらいのご活躍だったのでやっぱりそこはよかったですしね。
逆に
ストーリーがどんどんシリアス方面に転がって行っても、姉さんさえボケていてくれれば作品の雰囲気は壊れないということが良く分かった今回でしたww
キャプチャしつつ適当に感想など・・さて、ここからどうやって終盤まで展開していくのか・・・?
シリアス展開になるにしても、急ではなく少しずつ・・となればいいんだけど。
流星群が変世界中のエールの流れをコントロールしているアーティファクトがあるって言う話だけど・・結構凄まじいアイテムですよねそれ。
まあ、エールのコントロールがうまく行かなくなるとどうなるのかが良く分からないんですが。
流星群も実際の星ではなくエールの塊って話なので、世界のエールの流れが7年前辺りからなんだかおかしくなっていると。
いつぞやメトレスの家で襲ってきた人たちもなんだかなりをひそめているようで。今のところ平和な感じ。
やっぱり、あっちの人たちの目的も最終的にはエールがどうこうにつながるんだろうか?
二人の話題はごく普通のほのぼの会話だったんだけど、ミリアムの飼っている猫が見たいというミネットに対し、なんだか反応の悪いミリアム。
まさか敵の関係者だったりしないでしょうな?
「
今日は私にしますか?」
「
それとも私にしますか?」
「
それとも・・・ワ・タ・シ?」
せっかくリトスがこんな感じなんですが、イケメンのスルースキルが高すぎるw
これではギャグになってしまう・・・いや、それでいいのか。
「
面白い姉がいるからよっていきますか?・・・ククク」
ミネットは応用が利かない・・・と。
まあ元々用事はあったはずなんですが。
その面白い姉さんはイケメンに睡眠薬を盛って色々やらかそうと企んでいましたw
一同、例のアーティファクト・・天蓋の水車・・の情報を探索するも、てがかりらしきものは無し。今のところ終盤戦突入のきっかけはなし、か。
とか思ってたら。
突然流星が始まってミリアムがバタンキューではわわわーなんですが、ここで倒れてしまうところを見るとミリアムは人間じゃないですよね?w
元は人間だったけどアバちゃんの超すごい技術でオートマタに転進したとか。何でもありな感じですなあw
しかしながら、コアが不安定で今にもくたばってしまいそうだとか。
ガーネットさんから死亡宣告も出ましたww
空気を読む気が無いあたりはさすがとしか言いようが無い^^;
新ED・・?
しかしながら・・・これはちょっと重いね。
何かこう・・・輝かしい最終回が見えてこないのは気のせいかorz