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むう・・・
一言で言えば、完璧すぎて非の打ち所がない。すごいですよ。
前半のバッカニア大尉の死に様にしても、心打たれる部分が多々ありました。死ぬ前にグリリンに正門の守備を頼み、それに答えるグリリン。漢だ!漢だよ!!モヒカン兄さんいい死に様だ!!
後半は、お父様の姿に軽くギャグを入れつつ(違)、人柱になることを強要されるマスタングの苦悩を描く。リザさんは自分が死の直前まで追い込まれていても、マスタングが間違わないように、最後まで(いや死んでないんだけど)気丈に振舞ってみたり・・・
金歯のおっさんにしても、狂ってる感が非常によく出てましたね。目の感じとかw
ま、相変わらず主人公が活躍してないですが・・・・・さすがに次回あたりは来るでしょう。期待ですね!
そういや、アルがただの鎧になっちゃったみたいですけど・・・やっぱり真理の扉の向こうにいた自分のところに戻ったのかな、魂。そこが気になるところですが、これも次回かその次あたりできっと・・・
「
この感覚は・・・真理の扉を開けたときと同じだ!」
うーむ、前回を見る限り、エドたちが黒いおててに誘拐された状況を作り出したのは金歯のおっさんなわけで。ってことは、お父様はすでに真理の扉を作り出すことに成功してるとか?
グラちゃんでは失敗してたはずなんだけど・・・まあ進化するとか自分で言ってたし。
「
もう・・・・間に合わない・・・」
大総統、重症のまま堀へ転落。
「
誰か錬金術を使える医者はいないのか!!」
さすがに助からないだろうあれじゃ・・・
それよりも気になったのは、錬丹術のほうが医療方面に特化した技術なんだから、そっちでどうにかできなかったのかなあ?
単に、リンも仮面の人も使えなかっただけ?
「
頼む・・・(この扉を)守ってくれ・・・」
おっさん、最後の頼み。
ううー・・・色々汁が漏れちゃうシーンでした・・・
グリリン、この頼みを聞き入れ、正門突破を狙う中央軍に一人対峙。
後半
タイトルからしてこっちがメインか?
「
ヤツが笑って逝ったのなら、我々が泣くわけにはいかん。」
さすがお姉ちゃん、意志の強さはさすがです。が・・まあ心中お察ししますよ。信頼を置くの腹心の一人だったはずですし・・・
お父様の元へ招待された人柱の方々。
ちょwwwお父様wwww
斬新な形のチ○コだなオイw(←あ、それともあれですか?
↑こういう手法のモザイクですか?wwすみません。
今のまじめな雰囲気のハガレン記事でこういうツッコミができるバカは私くらいかなあと思ったので・・・書かざるを得ませんでした。どうか平にご容赦を。
最後は、金歯のおっさんと戦う人柱候補。
「
人体練成はせん!!扉も開けん!!」
強がってみたマスタング君でしたが、金歯のおっさんがリザさんの首をばっさり。死ぬ前に練成したらどうよ?って感じで賢者の石をちらつかせる。
最後にマスタングはいうことを聞くようなそぶりを見せたけど・・・
このまま練成するのか!?
いいところで引くね、相変わらず。さすがですよ。
最後のシーンで、リザさんがどこかあさっての方向を一瞬見た。
マスタングがそれを見て相手の誘いに乗った。
そう見えたんだけど、まさかこの期に及んで何か策があるんだろうか・・?
でも、マスタングが人柱にならないと、お父様の計画が破綻しそうだし・・・
やっぱり物語的には、「お父様の陣完成!」→「うわーちょーやっベーマジで!!」→「秘策発動」→「お父様残念!!」→「the end」って感じになるような気がするので、練成しちゃうかな・・・