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総評!見る影もない。まさにそんな感じうーん・・・
何か普通にストーリーが終わってるなあと・・・
今までは「BASARAらしくない」という否定はしつつも・・・BASARAという視点ではなく一つの作品としてみた場合にはさほど悪くはなかったんですが・・・
今回の展開はちょっと意図がわからなかったかなー・・・と。
今期は序盤から物語に重点を置いて作られていたのは誰の目にも明らかだったわけですが・・・今回、結局筆頭は小十郎を助けられず、佐助たちが助けてしまいました。ここは正直一番微妙だったかなあと。そこは筆頭が助けるべきだったのでは・・・?
幸村は、まあ成長が見れていると思うので良いとして・・・
慶次は・・?
慶次は、何がしたいんだアレはw
同じような説得は前にもやりましたよね?その時も見向きもされず失敗したわけですし、何か別の方法を考えないと・・・とは思わんのだろうか?
しかも、タイトルに「抜刀」とはあるけど、実際はすぐに刀捨てちゃうし。本当に大事な友人なら利家の時みたいに力づくでも止めるべきでしょうに。何でそれをしないんだか。それは慶次が「力」を使わずに解決したいと本気で考えていることの表れとも取れますが、
手段を選んでいられるうちは所詮本気ではないですね。
せめて、秀吉と会話しながら何度か打ち合って、それでもダメだから最後に刀を捨てて説得を試みるも、秀吉にばっさり・・・くらいだったらよかったんだけど。馬に踏まれて終了ってなんだよ。慶次がちょっと不憫になったわww
残り一話なわけですが、ストーリーが収束する気配がまるでない。
多分、なんかしらの続編があるんでしょうかね?
それにしても、今期中に最低限のけじめはつけて欲しいなあ・・・
あと、ホンダム。
また復活ですか?
正直もううんざりなんですよね。何度も書いてますが、今期BASARAは一期を全くといっていいほど踏襲していない。これはダメです。
むしろここまで逸脱したものを作られると、
現監督は一期BASARAを否定してるんじゃないのか?とすら思ってしまいます。実力の有無以前にプロ意識の欠如に見えますね。
「アレは俺の作品じゃないから知らない。俺は俺のBASARAを作る」といった感じでしょうか?同人アニメ作品でも作っててくださいよそういう人は。
ま、そんなとこかなぁ・・・
毎度罵詈雑言ですみません。でも、正直な感想を書く主義ですので。
キャプチャしつつ適当に感想など・・「
片倉君、君に与えられる時間も少なくなった・・」
今にも死んじゃいそうな竹中君、説得をあせるw
自分に代わり秀吉を支えられる人物を求めているんでしょうけど・・
で。
タイトルでネタバレしてるのは相変わらずかw
ネタバレするのはまあ良くある話なんだけど、普通はもう少し遠まわしにしないですかね?w
片倉さん、救出救出に来たのは、たまたま大阪城を偵察に来ていた佐助とエロ忍者。
うーん・・・助かってよかったんだけど、何かすっきりしないね。
出来れば筆頭本人、最低でも伊達軍関係者にすべきだったと思いますね。これじゃあ、今まで小十郎救出に奔走してきた筆頭がバカみたいだw
豊臣軍の作戦、筒抜け各種宝物や、作戦書が置いてある部屋が警備0ってのは・・
佐助と小次郎の戦闘は、短かったけど面白かったかな。
小十郎は、捕虜の兵士(長曾我部軍?)を救出しつつ脱走・・・
松永君は欲しいものも手に入ったので退散。
「
そんなことはいい!・・・よく戻った。」
これでようやく筆頭の目的は達成された・・かな。
正直なところ、「豊臣を倒す」っていうほうはどのくらい考えてるんだろうか?
伊達軍は秀吉を追って東へ・・?
日輪、大坂へ天陽の槌、ですか?
ビーム兵器じゃんか。
慶次、秀吉に立ちふさがる何でねねの顔を隠すのかがわからないけど・・・
慶次は丸腰で秀吉に立ちふさがり、轢かれてご臨終。
どうやら、筆頭が屍を拾ってくれたようで・・・なにより?
いや、放置か・・?w
また復活かホンダムェ・・・