この記事は、本家サイトのミラー記事です
本家はこちら⇒
http://blog.livedoor.jp/superunkman/archives/50719055.html
総評!最終回ではなくデモ映像という印象これ、最終回じゃないですね。構成的に。
いろんなキャラが出てきて、カッコいいシーンだけをより抜き、最後に映画制作決定。完全に
デモムービーですよこれ。アホかとw
さすがに商業臭が出すぎていますね。もう少し何とかならんかったのでしょうか?ここまでいってしまうともう監督のせいではない気がしてきました。金を握ってる人間が口出しした感じがします。なんか、残念ですね、いろんな意味で。
全体的な感想。
ストーリーがいろいろ破綻していました。
筆頭は、なぜ秀吉に勝てたんでしょうか?前回戦って敗北した時と、何が違ったんでしょう?彼の成長はまったく描かれていません。勝てる理由が不明。ファン心理も読めていない気がします。ここは、逃げてきた片倉君と共闘させるべきだったのでは?
慶次は、何がしたかったんでしょうか?
最終回、何か動きがあると思っていましたが結局寝ていただけです。秀吉を止める役を筆頭に押し付け、力を使わなかったつもりなんでしょうか?結局、力を「
自分が」使わないだけで、それを筆頭に押し付けた形です。毎日豚肉を食っているくせに、動物愛護を訴えているかのようです。ただ、見たくないものから目をそらしていただけ。力以外の方法で秀吉を止めることは結局できなかったわけです。
幸村は、なぜ成長したんでしょうか?
幸村に関しては番組開始当初より、成長した感はあります。
ただし、経過が見受けられません。小山田さんが成長したあともいくつか愚考(愚行)をしていたように記憶していますが、義弘と過ごした数日で何が変わったのか・・・は、描かれていましたっけ?夕日の砂浜で会話した程度だったと思うのですが、果たしてそれが忠臣の死に際の言葉より大きかったのでしょうか・・・?
うーん、どこを取ってもダメダメにしか思えないですね。
でも、これは監督やスタッフのせいではないように思えます。
上にも書きましたが、何年もアニメーションを作っている方々がこんなつまらんミスをするとはどうしても思えません。ある程度権力を持っている素人が、横から口出ししたのではないでしょうか?
(複数の口出しの内容に矛盾があるにもかかわらず、全部の実現を強要された形に見えました。)
まあ、その
口出しも含めて監督の責任なので、評価を改める気はありませんが・・・
キャプチャしつつ適当に感想など・・秀吉 vs 筆頭正直筆頭に勝ち目があるように見えない・・・
筆頭の前ではでかくなるんですかねえこの人は・・w
ぱっと見、3mちょいくらい?
巨大化はさらに進みます。
コブシ状に握った手が、筆頭の肩から腰まであるので、大体60cmくらいでしょうか。そこから逆算すると、この時点で9m位にはなっていますね
ま、それはさておき・・
やっぱり筆頭はボコボコにw
刀を折られた筆頭は、残り一本の刀で・・
が、こちらも念のこもりようが違いすぎる。最後の力を振り絞って秀吉を撃破するも、力尽きてばったり
お館様、出番なし
今期は、お館様の出番はほとんどなかったなあ。
思えば、そこも不満点だったのかも。
幸村 vs フラフープ何か元就ってものすごく魅力のかけらもないキャラに書かれてるけど、これでよかったんだろうか?w
「
なん・・・・だと・・・?」
おいおい槍で止めちゃうのかよw
日輪がしょぼかったのか主人公補正なのか知らんけど・・・
小十郎 vs 半兵衛そもそも半兵衛君が病状的に限界w
小十郎は、刀を折られるも念の刃で半兵衛を撃破。
謙信様 vs 石田光成それはさておき春日はまたしても墜落か?w
義弘+武蔵 vs 家康+ホンダム相変わらずドリル。
慶次倒れてただけ。
霊界で竹中君、秀吉と合流
エピローグ何がどうして平和になったのかさっぱりわからないけど平和になった。
「親方さばぁ!!」
「幸村ぁ!!」
結局、戦乱は続くと。